こんなお悩み ありませんか?

こんなお悩み
ありませんか?

特徴1
  • 足がしびれて辛い
  • ヘルニアの手術をしたが再発した
  • ヘルニアで腰が痛い
  • 動くときにピキッと痛むのではないかと不安
  • 長時間同じ姿勢をとると痺れる
  • 手術せずに治したい

そのお悩み
当院にお任せください!

原因

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腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の中にある髄核という玉みたいなものが、後ろの方に飛び出すことにより神経(神経根や馬尾)を圧迫、障害して症状をだす病気です。
猫背になっていたり、腰を丸めて座っていたりと髄核が後ろにいくように負担がかかり続けていると起こりやすいです。

改善法

特徴1

このような原因で起こるヘルニアを除去するには、常に髄核に負担のかかる状態を変える事が必要になってきます。
外的要因や激しい運動で痛めたわけではないので、たいていの原因は姿勢にあります。

当院ではヘルニアの改善を、8段階に分けて行っていきます。

  1. 体幹の筋肉のさらに奥、深層筋を刺激し、トリガーポイントの除去と同時に筋肉を活性化させます。
    活性化させることにより、固まっていた筋肉が動かせるようになってきます。
    それにより、血流が持続的に改善し、体幹が安定していきます。
  2. 下半身の筋肉で、体幹の深層筋と一緒に働いている筋肉のグループに刺激を与え、姿勢の改善を図っていきます。
  3. 頸椎の深層筋に対して刺激を与え、関節を動かしやすくし、姿勢を改善していきます。
  4. 体の動きをチェックし、頸椎・胸椎・腰椎の3か所を矯正していきます。
    これにより脊椎のバランスが取れ、姿勢が改善します。
  5. 上半身の全面が縮んでいる方(猫背気味の方)には筋膜ストレッチを施します。
    長年猫背になっている方には大変効果があります。
  6. 髄核が後ろに飛び出ないようにマッケンジー体操を行います。
    どういう体操かというとシンプルに言うと腰をそらせる体操です。
    うつ伏せの状態から、手をついて腰をそらせる体操を30秒〜1分×5セットを1〜2時間ごとに行います。(症状や患者さんによって異なる)
  7. セルフケアに最適な体幹全面の深層筋のトレーニングを伝授いたします。
    ご自身でトレーニングを行うことが難しい方や、より早く、高い効果をご希望の方にはEMSを使った施術を行います。
  8. 痛みがかなり改善してきましたら、侍従により体幹トレーニングをお伝えします。
    トレーニングをすることで、安全に姿勢・体質が改善され、日々の生活が爽快になっていきます。

ここまでやればヘルニアの改善にはかなり効果が見込めます。

ヘルニアをご自身で正そうとしても中々難しいので、来院が難しい時はマッケンジー体操などで解消する事をお勧めします。